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私たちは、2002年より、ウクライナ西部に位置するジトーミル地方でウクライナパイン材(欧州赤松)を使ったログハウスメーカーとして設立しました。「木材からは何でもできる」をコンセプトに、100人以上のビルダーが世界中を飛び回りログハウス建築をサポートするスペシャリスト集団です。
<海外ログハウス建築実績>
フィンランド、スゥエーデン、アメリカ、ジョージア、ポーランド、スロベニア、スロバキア、ドバイ、ドイツ、ハンガリー、オランダ、ポルトガル、ブルガリア、ギリシャ、トルコ、イスラエル、レバノン、フランス、ベラルーシ、スペイン、ニューカレドニア、ルーマニア、アゼルバイジャン、モルドバ、ベトナムなど多数になります。
DOMINATは日本の松とは少し違う、欧州赤松(Pinussylvestris,マツ科pinus属)で作られます。ウクライナの自然豊かな森林で年を重ね続け成長したDOMINATのウクライナパイン。
ウクライナパインは幹が素直に育ちます。素直に育った原木からDOMINATのログ材になり、美しく、華麗で、雄大なログホームが建造されます。DOMINATのログ材は、全て、シックハウス症候群などのアレルギーの方にも安心な建材です。木材の接着には、揮発性化学物質を含まない、人的無害な材料を使用しています。
DOMINATは丸太組構法外壁防火構造(30分耐火)を取得しています。
角ログは標準150ミリ以上とプレミアムログ200ミリ以上を用意しています。これにより準防火地域においても、境界からの壁面後退距離を設ける事なく建物を建築する事が可能になります。
ウクライナの肥沃な大地で育った森の妖精たちからの贈り物。
樹木は森林浴で知られる「フィトンチッド」という芳香成分があります。この成分には、生理活性作用や気持ちを和らげる効果があることが、数々の実験で確かめられています。ウクライナパインはログ材になってからも呼吸をし続けます、フィトンチッド効果をいつまでも、いつまでも、程よく、放散してくれます。ウクライナパインで暮らすことで毎日、森の中で暮らすことを意味します。
1/fゆらぎとは、小川のせせらぎや炎のゆらめきなど、規則性と不規則性が調和した独特の状態です。木々の年輪もこの1/fゆらぎ効果をかんじることができ、見る人に心地よさと安心を与えてくれます。また、木の性質が持つ、光を乱反射させ、紫外線の反射を抑える効果もあり、音も吸収しながら調律し、部屋全体を音楽ホールのようなする効果もあります。
ウクライナパインは、家になってからも呼吸を続けています。室内の湿度が高くなると水分を吸収し、湿度が低くなれば水分を放出します。最大で70%も湿気を吸収させます。ウクライナパイン材の持つ優れた調湿機能によって、アレルギーの原因となるカビや細菌、ダニなどの発生を抑え、理想的な湿度(35%から60%)の室内を生成し続け、家族の健康を守ります。
調質性に優れた無垢のアカマツを用いることで日本の四季に対応し、程よい湿度を保ち続けます。そのため、肌や髪、喉や鼻の粘膜を守り、ウイルスやカビ結露の発生も防いでくれます。
自然素材には、熱を伝えにくい性質があり、100%無垢で15センチ角のウクライナのログハウスは防火試験を合格した断熱性能を持ち、初夏や秋口の気候の良い日には窓を開けるだけで、真夏は窓を閉めることで快適に過ごせます。
ログハウスが地震に強いことは、よく知られています。1993年の北海道南西沖地震、1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越沖地震などの大震災の際にもログハウスの躯体はほとんど損傷がなく、耐震性に優れていることが証明されました。近隣の住宅が倒壊し、電柱が傾くような状況にあっても、ログハウスはビクともしませんでした。
ログハウスが地震に強い理由は、太い丸太をふんだんに使用した建物であることと、その構造にあるといわれています。通常の住宅の約5~10倍もの材木を使用したログハウスは、重量があり、重心が低くなっています。そのため、地震の揺れには大変強いのです。また、ログハウスは、丸太を横積みにして1本1本をダボでしっかりつなぎ合わせた一体型構造になっています。地震に対して、ログが1本1本ずれながら摩擦力を発揮して、建物全体でしなやかに地震力を吸収します。その結果、揺れ幅が狭いので、被害を受けにくい構造なのです。中規模地震では、ログ同士の摩擦力だけでも十分な耐力を発揮し、大規模地震ではさらにダボの強力な働きによって地震力を吸収していきます。
ログ材の摩擦力とダボの組み合わせによる抵抗力は、大変大きな減震効果をもたらしますが、これは一般工法で特別に設置されている「制震装置」と同様の働きをしてくれます。
ロシアからの侵攻を受けても必ず立ち上がり続ける、コサック魂スラブ民族
ウクライナ首都キエフのランドマーク。
黄金の門(おうごんのもん、ウクライナ語: Золоті ворота;ゾロチー・ヴォロータ)は、ウクライナの首都キーウの歴史的地区にある史跡、キエフ大公国時代のキエフの中央門。
『原初年代記』によれば、1037年にヤロスラウ賢公がキエフを開発し、町の境界線に土塁を盛り、その上に城壁を作らせ、西へ向かう入り口に大門を構築した。この門の名称は、当時の欧州にとって文化の源であったビザンツ帝国の首都コンスタンティノポリスの門にちなんで、「黄金の門」と呼ばれた。
キエフの黄金の門は土塁の間に大きな赤色の煉瓦と石で造られ、塔のように聳え立った。門の入り口の広さは約7.5mで、壁の高さは9.5m以上であった。キエフはキリスト教の町であることを見せるために、門上に受胎告知教会が造られた。門内はモザイクと壁画によって装飾された。
1240年に黄金の門は、モンゴル帝国の軍勢によって破壊され、それ以後再建されることがなかった。17世紀のオランダ人の画家アブラハム・ファン・ヴェスターフェルト(イタリア語版、ポーランド語版、ベラルーシ語版、ウクライナ語版)はキエフを訪れるとき、その廃墟をスケッチした。18世紀に門の跡は完全に土に埋まってしまったが、1832年のK・ロフヴィーツィクィイは発掘調査を行い、史跡として保存した。
1982年に黄金の門は復元された。新しい建物は遺跡をカプセルのように覆い隠した。また復元と同時に、この門の歴史についての博物館が開館された。
ムソルグスキー作曲による『展覧会の絵』の終曲『キエフの大門』で知られる
ウクライナで建築するログハウスは日本の丸太組構法で建てられています。丸太組構法 丸太(ログ)や角材(角ログ)に欠き込みを入れ、交差させながら横に積み上げていく構法です。木が交わる部分を「ノッチ」といい、そのダイナミックな仕上がりがログハウスの醍醐味でもあります。木を積み上げるという、とてもシンプルな構法ですが、耐震・断熱・調湿性に優れた大変合理的な住まいです。
私たちは、2002年より、ウクライナ西部に位置するジトーミル地方で木材を使ったログハウスメーカーとして設立しました。「木材からは何でもできる」をコンセプトに、100人以上のビルダーが世界中を飛び回りログハウス建築をサポートするスペシャリスト集団です。
<海外ログハウス建築実績>
ベトナム、アメリカ、ジョージア、ポーランド、スロベニア、スロバキア、ドバイ、ドイツ、ハンガリー、オランダ、ポルトガル、ブルガリア、ギリシャ、トルコ、イスラエル、レバノン、フランス、ベラルーシ、スペイン、ニューカレドニア、ルーマニア、アゼルバイジャン、モルドバなど多数になります。